初心者サウナー必見!良いサウナの条件6選

サウナ

三度の飯よりサウナが好きなシンマイです。

サウナに入り「整い」を一度でも経験してしまうとやめられなくなりますよね。

サウナブームに乗って最近「整い」を経験された初心者サウナーの方も多いのではないでしょうか。

ただ、同じサウナに通っていてもいつしか飽きてしまうものです。

そこで、近所のサウナでは満足できなくなった初心者サウナーの方に
極上の「整い」を届けるべく、良いサウナの条件を6つご紹介します。

この記事を読むことで大満足のサウナライフを送れること間違いなしです。

サウナ選びのチェックポイント

サウナの種類

サウナには大きく2種類あります。

それは「ウェットサウナ」と「ドライサウナ」。

また、ウェットサウナにもいくつか種類があるので、
特徴を踏まえたうえで自分に合うサウナを選んでいきましょう。

・ドライサウナとは

遠赤外線サウナのことで日本で1番多く存在する高温サウナになります。

温度は70〜100度、湿度は20%以下が一般的です。

高温であるが故に体の深部は意外と温まりにくく、

肌が乾燥しやすいといったデメリットもあります。

・ウェットサウナとは

フィンランドサウナやミストサウナ、塩サウナなどを含み、
ドライサウナと比べ温度が低く、湿度がかなり高いのが特徴になります。

ロウリュができるサウナもウェットサウナに含まれます。

水風呂の有無

「整う」ために水風呂は必須です。

しかし、昔ながらの銭湯や規模の小さい施設は水風呂が無いこともありますので、
事前確認が必須です。

また、こだわる人は温度にも注目してみてください。

一般的には17~18度くらいが一番心地よく感じる温度になります。

外気浴ができるか

外気浴も「整う」ためには欠かせません。

サウナと水風呂で刺激を与えた体を心地よい外気がゆっくりと「整い」へ導いてくれます。

整い椅子の有無

外気浴をするときの体勢もとても重要です。

椅子やベンチを置いている施設が多いですが、
おすすめは【リクライニングチェア】です。

全体重を椅子に預けることで全身をリラックスできますし、
頭を横にすることで頭の血流も良くなり整いやすくなります。

また、椅子の数を確認することをおすすめします。

椅子が少ないと他の人が使用していて、座ることができないなんてことがありますよね。

施設の規模にもよりますが6席以上あれば困ることはないでしょう。

テレビの有無

無音のサウナ室で己と戦い続けるのはかなり辛いです。

特にしんどくなってきた時の時間が進むスピードは尋常じゃなく遅く、
心が折れてしまうこともしばしばです。

それを防いでくれるのがテレビ。

テレビを見ることで時間を忘れることができ、辛さが半減します。

広さと収容人数

特に都内や繁華街の施設でよく見かけるのが、サウナ待ちの裸の行列。

サウナブームも相まって時間帯によってはすごいことになっています。

でも正直、並んでいる間に体が冷えてしまうし、
裸で列に並ぶことに抵抗がある人も多いと思います。

自分が入りたいタイミングで入るためにも、
サウナの広さと収容人数は確認しておきましょう。

都内に住んでいる筆者としては、
時間をかけてでも郊外の施設に行くことをおすすめします。

郊外の施設は広々としているにもかかわらず、
人が多すぎることもなく自分のペースでサウナを楽しむことができます。

サウナ選びに便利なサイト

上記でご紹介した良いサウナの条件を調べるには
サウナイキタイ】というサイトがおすすめです。

こちらはサウナ-によるサウナ-のためのサイトとなっており、
サウナ施設の情報が細かく記載されています。

また、口コミ欄もありますので最新の情報を得ることができます。

まとめ

今回は良いサウナの条件を6つ紹介しました。

せっかく時間とお金をかけてサウナに行くなら極上の「整い」を手に入れたいですよね。

そのためにはサウナ選びがとても重要ですので、ぜひ参考にしてみてください。

特に初心者サウナーで近所のサウナに飽きてきた方は、要チェックです。

参考文献
加藤容崇.”サウナ選びの参考に。種類ごとの特徴を専門家が解説!【ととのう!サウナの基本】”.GENGER.(2022.09.22).https://gingerweb.jp/timeless/living/hobby/20220922-sauna-2.(2023.03.12)

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